CB:ダヴィド・ルイス(チェルシー)
ダヴィド・ルイスの国際舞台での苦戦は続く。昨年のワールドカップでもメンバーに選ばれず、今季も改善を見せながらも声がかからなかった。
2016年のコパ・アメリカ・センテナリオ以降長く代表での立場が悪くなっているが、実力は決して衰えていない。
左SB:マルセロ(レアル・マドリー)
1年前には、マルセロがいないブラジル代表は考えられなかったはずだ。しかし連続した怪我と不調が事態を一変させた。
世界最高の左サイドバックとしてのマルセロの立場は急速に崩壊し、ついにセレソンからも離れた。しかしまだ31歳であり、調子さえ取り戻せばすぐに評価を戻すだろう。