ボルシア・メンヘングラートバッハとキットサプライヤーのPumaは5月、2019-20シーズンに向けた新ホームキットを発表。既に18-19シーズンのブンデスリーガ最終戦でデビューを果たした。
シンプルなデザインだった18-19モデルとは異なり、今回は独特かつ大胆なグラフィックをあしらった個性的なデザインが登場。ファンの間でも大きな話題を呼んだ。
Borussia Mönchengladbach 2019-20 Puma Home
NEWホームキットは、まるでカラーの水墨画のような美しいグラフィックが特徴。これまでのボルシアMGのユニフォームには見られなかった斬新なデザインを採用となった。胸スポンサー「Postbank」は今季で11シーズン目に突入する。
背面はグラフィック無しのホワイト一色で、首元にはチームの愛称“Fohlenelf(仔馬のイレブン)”をレタリング。腰部分のチーム名も継続する。
このグラフィックは、ファンの熱いエネルギーにインスパイアされたものだという。そしてグリーン、ホワイト、ブラックの3色は、クラブの“DNA”に敬意を表している。
パンツとソックスはともにホワイトを基調。ソックスの前面にはチームエンブレム、背面にはメーカーロゴのグラフィックが入る。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」