南米最強国を決めるコパ・アメリカに招待国として参戦している日本代表。

ただ、U-23選手中心のメンバー選考について、一部南米国から非難が寄せられている。

そうした中、日本代表DF植田直通がこの件についてコメントした。『Globo』によれば、エクアドル戦の前日会見でこう述べたという。

植田直通(日本代表DF)

「自分にとってコパ・アメリカでプレーするのは名誉なこと。僕らは1分1敗だ。

コパ・アメリカに参加する機会を持てることは自分にとってとても非常に名誉なこと。

どちらの試合も世界のハイレベルの選手たち相手で、自分にとっては稀に見る機会だ。

僕らは凄く真剣に試合に向き合っている」

植田は1994年生まれの24歳で五輪世代ではない。ハイレベルの相手と戦える絶好の機会だと語っていたようだ。

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日本代表はエクアドルとのグループステージ最終戦でどういった戦いを見せるだろうか。

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