先日、泥棒に愛犬を盗まれてしまったことを明かした元イングランド代表FWダニエル・スターリッジ。現在はアメリカのロサンゼルスで休暇を過ごしている。

しかし、しばらく留守にしている間に強盗の侵入を許してしまい、ともに暮らしていた愛犬の行方がわからなくなっていた。

スターリッジは自身のInstagramで「見つけてくれた人には3万ポンド(およそ400万円)支払う」とまで語り、愛犬との再会を求めていたのだ。

すると、なんとその日の夜「ロサンゼルスの南部で似た犬がいる」というメッセージを受け取り、友人とともにスターリッジは車を走らせたとのこと。そして…。

無事に再会していた!何たる奇跡か…。スターリッジの愛犬だけあってなかなかやんちゃな雰囲気だ。

ダニエル・スターリッジ

「ルッチ(犬の名前)は家に帰ってきた。僕と数人の友人が南ロサンゼルスに昨夜行き、彼を連れてきた。

本当に嬉しい。信じられない。我々を支え、何が起こったかということについて意識を持ってくれたSNSの皆に感謝したい」

なお、リヴァプールを退団したスターリッジはまだ新しい所属先がない状況。次はそれを見つけたいところだ。

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