1位:キリアン・エムバペ(モナコ→PSG)
移籍金:1億3500万ユーロ(およそ169.9億円)
スーパースターであり、ワールドクラスであり、20歳にしてワールドカップの王者。そしてもちろん、世界で最も高額な10代選手だった。キリアン・エムバペはまさにレジェンドになることを約束されている男だ。
2016-17シーズンにモナコで素晴らしい活躍を見せた。そして1年後にパリ・サンジェルマンが彼の獲得を発表し、その移籍金は1億3500万ユーロというとんでもないものになった。
しかも、ボーナスが加われば1億8000万ユーロ(およそ219.6億円)にまで上昇するという契約だった。それはおそらくもう大半の条件が満たされたものと思われるが…。
その期待の大きさをものともせず、エムバペは「世界最高額の男」ネイマールを凌駕する落ち着きと活躍を見せ続けている。本物のスーパースターはこういうものだと証明している。