オリヴァー・スキップ(トッテナムMF)

昨季は1人も補強を行わなかったスパーズだが、この夏にはクラブ史上最高額でフランス代表MFタングイ・エンドンベレを獲得した。

ただ、財布の紐が堅いクラブ事情もあり、マウリシオ・ポチェッティーノ監督はこれからも若手選手たちに信頼を寄せることだろう。

18歳のスキップは昨季ブレイクした若手のひとりだ。プレミアリーグで6試合に出場するなど、全コンペティション計10試合でプレーした。

彼はヴィクター・ワニャマ、エリック・ダイアー、ムサ・シソコより洗練されたセンターハーフだ。

そんなスキップはスタメンの座を懸けて戦わなくてはいけないだろう。とはいえ、ポチェッティーノ監督は、能力が確かならば年齢は関係ないということを証明している。

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