南野拓実と奥川雅也が所属するレッドブル・ザルツブルクと、キットサプライヤーのNikeは7月、2019-20シーズンに向けたアウェイユニフォームを発表した。
ホームキットはストライプの採用がちょっとした驚きだったが、今季はアウェイもストライプにチェンジ。どちらも太めの縦じま模様という珍しいシーズンとなった。
Red Bull Salzburg 2019-20 Nike Away
NEWアウェイキットはイエローとネイビーのストライプ柄。首周りの浅めのVネックも含めて、ホームキットの色違いのようなデザインとなっている。ただし胸のスポンサーは、雄牛のロゴを掲出するホームとは異なり、「Red Bull」の文字をプリントする。
背面はストライプ柄では無くネイビー一色。アーチ型で背中にも「Red Bulls」をプリントする。
パンツはイエロー、ソックスはネイビーをそれぞれ基調とする。シャツのストライプの色をそれぞれ分けて彩った格好だ。
コンプリートルックはこのような感じに。ソックスは別のデザインを着用しているが、ユニフォーム発表時と試合着用モデルとでデザインが異なるのは、レッドブル・ザルツブルクでは割と「いつものこと」である。