かつてアーセナル、ローマでプレーしていたヴォイツェフ・シュチェスニ。現在はユヴェントスのレギュラーを務めている。

ローマ時代にはアリソン、そして現在はジャンルイージ・ブッフォンを差し置いてゴールマウスを守っていることでも有名。

それについて『Przeglad Spotowy』で聞かれたシュチェスニは以下のように話したという。

ヴォイツェフ・シュチェスニ

「僕がローマでプレーしていたとき、今世界で最高のゴールキーパーであるアリソンがベンチに座っていた。

そして今、ユヴェントスで僕のサブを務めている人物は歴史上最高の選手の一人だ」

(ブッフォンがベンチにいることをどう感じる?)

「普通だね。もちろん冗談だよ。

結論を言えば、おそらくサッカー界の歴史上最も優れた選手は僕だということだね!」

少なくともトークに関しては世界最高のゴールキーパーであると誰もが認めるシュチェスニ。今季は念願のチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げたいところだ。

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