ケルロン

ボールを頭でリフティングしながら運ぶ「アシカドリブル」で世界を驚かせた彼は、20歳でクルゼイロからインテルに加入。外国人枠の問題もあってキエーヴォにローン移籍したあと、様々なクラブを渡り歩くことになった。

ただ膝の怪我を抱えていたことからプレーする機会は常に乏しく、キャリアアップに失敗した。2012年にはJFLの藤枝MYFCに加入して大きな話題を集めたが、絶対的な存在にはなれず…。

29歳で引退してからはアメリカで生活しており、英語を学びながらブラジル人向けのサッカースクールを開きつつ、大学チームの指導者を目指しているそう。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい