U-22ブラジル代表を現地で2-3と撃破したU-22日本代表。
この試合では田中碧(川崎)が殊勲の2ゴールを決めたが、勝負を決定付けたのは主将を務める中山雄太(PECズウォレ)のワールドクラスと呼べるこの一発だった(動画2分8秒~)。
鬼キャノン炸裂!
パスを受けた後ほぼワンステップで左足を振り抜くと、レーザービームのようなシュートがニアサイドを撃ち抜いた。これはえぐい…。
このチームでは発足当初から主将を任されている中山。今年1月に加入したズウォレではなかなか出場機会を得られず、代表での立ち位置もやや微妙になっていたが確かな成長を見せているようだ。