欧州各地で行われるUEFAチャンピオンズリーグ第5節。南野拓実と奥川雅也が所属するレッドブル・ザルツブルクは敵地で伊東純也のヘンクと対戦する。

注目はCLと国内リーグで驚異的なゴールラッシュを見せている19歳の怪物FWアーリン・ホーラン。CLデビューでのハットトリックは衝撃だった。

このスケール感!ただ者じゃない…。

そんなホーランはゴツい見た目とは裏腹にお茶目な性格の持ち主。さらに、ストライカーらしからぬ優しさもあるようだ。ジェシー・マーシュ監督が『CNN』にこう明かした。

ジェシー・マーシュ(レッドブル・ザルツブルク監督)

「彼には才能があるが、より重要なのは彼の人柄だ。

毎日の練習や全ての試合でチームに全力を尽くそうとする。

私が彼と知り合ったこの半年間、自分勝手な瞬間は一度たりとも見たことがない。

彼がチームメイトにPKキッカーを譲ってしまう時期もあった。同僚たちとポジティブなエネルギーを共有したいと感じていたからね。

だから、「No、アーリンがPKキッカーだ」と私が介入してチームに言わなければいけなかったんだ。

彼はそういう若者なんだよ」

PKキッカーにもかかわらず、チームメイトに譲ってしまうことが何度もあったそう。そのため、監督がわざわざ介入しなければいけなかったとか。自分がゴールできればいいという利己的な性格の持ち主ではないようだ。

実際、ホーランは決定機で南野に優しすぎるアシストをしたことがある。あのプレーは性格が表れたものだったようだ。