5位:ミラレム・ピャニッチ(ユヴェントス)

クリスティアーノ・ロナウドがいる限りユヴェントスが彼のチームになることはないが、実際のところ最も重要なのはピャニッチなのだ。

彼は試合のテンポを決定づける選手であり、ヨーロッパでも屈指の一貫性を誇る男である。ユヴェントスのすべてを影から司っている。

4位:ベルナルド・シウヴァ(マンチェスター・シティ)

スターリングの輝きによって覆い隠されてしまったかもしれないが、昨季ベルナルド・シウヴァはマンチェスター・シティの傑出した司令塔に成長した。7ゴール7アシストを決め、ケヴィン・デ・ブライネの離脱に関する穴を完全に埋めた。

サイドだけではなく中央のポジションでも力を発揮でき、どんな役割にでも適応する。グアルディオラ監督も「これまで見た中で最も才能がある選手の1人」と称賛しているほどだ。