ドウグラス・ヴィエイラ（サンフレッチェ広島）

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Douglas Vieira(@douglasvieiraa09)がシェアした投稿 - 2019年 3月月27日午後6時15分PDT

今シーズンの成績：25試合7ゴール

リーグ戦で7ゴールを記録したが、J2で見せていた得点力やACL出場権を争ったチームのエースとしてはやや物足りない数字だろう。

それでも、昨シーズンに20ゴールを記録していたパトリックをベンチに追いやって定位置を確保し続けたのには理由がある。

まず、パトリックとの決定的な違いは守備面にある。精力的にプレスに走り、ビルドアップの制限もうまい。城福浩監督の志向したサッカーには不可欠な能力だった。

また、長身を活かしたポストプレイも正確で、2シャドーや両ウイングバックの攻め上がりを助ける時間や起点を作り出す。若手の台頭が著しかった今年の広島だが、最前線はまだこのベテラン外国人を頼りとするだろう。