南野拓実が加入したリヴァプールが悲願のプレミアリーグ制覇にまた一歩近づいた。

ロベルト・フィルミーノの一撃で強敵トッテナムに0-1で勝利し、無敗記録を更新したのだ。

スパーズが大チャンスを逃したシーンでは、ジョゼ・モウリーニョ監督が膝から崩れ落ちるこんなシーンもあった。

まさにトホホ状態…。さすがのモウリーニョも笑うしかなかった感じだろうか。

リヴァプールは今季のリーグ戦21試合で20勝1分(勝点61)。『Gracenote Live』によれば、欧州5大リーグにおいて、開幕21試合で20勝するのは史上初だそう。また、『Fox』によると、開幕21試合で勝点61ポイントを獲得したチームは欧州5大リーグ史上初だとか。

さらに、『Marca』によれば、クラブW杯決勝で敗れたフラメンゴのジョルジュ・ジェスス監督も「リヴァプールは現在世界最強」と述べていたそう。

スパーズ戦後、ファンダイクは「非常に大きな勝点3だ、相手はスパーズだからね」とコメント。ただ、ユルゲン・クロップ監督は「十分な勝点を得た時に(優勝について)話し始めることができる。だが、現時点では(勝点に)関心はない」と述べていた。

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