今季インテルの監督に就任すると、チームを躍進させているアントニオ・コンテ監督。復活させたロメル・ルカクとのこんなシーンも話題になった。

選手が監督にこんなことをしちゃうとは…。

そのコンテ監督は2016年にチェルシーに招聘されるも、契約途中だった2018年に解任された。

その解任を巡って法廷闘争になっていたが、『Mirror』によれば、コンテ側がチェルシーに勝訴したとのこと。

判事は不当解雇というコンテ側の主張を支持し、基本報酬と賠償金あわせて85,206ポンド(1217万円)を支払うようにチェルシーに命じたという。

ただ、先日明らかになった情報では、チェルシーはコンテを含めたスタッフ陣の解任で2660万ポンド(38億円)を支出していたことが判明している。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介