アンゴラ(アフリカ)
2006年ワールドカップに初出場したアンゴラ。ポルトガルの旧植民地であり、ウィリアン・カルヴァーリョのようにアンゴラの血を持ちながらポルトガル代表を選択する選手も珍しくない。
元ブラジル代表リヴァウドが晩年にプレーした国内リーグは「ジラボーラ」と呼ばれ、現在も試合が行われている。
なおアジアサッカー連盟では、無観客で続けていたオーストラリア、今月、ワールドカップ予選で日本代表と対戦予定だったミャンマーが24日になって中止を決定。また26日には、トルクメニスタンが無期限の延期を発表し、アジアでサッカーを開催している国はなくなったようだ。