クリスティアン・ヴィルヘルムソン

“チッペン”の愛称で親しまれたスウェーデン代表サイドアタッカー。

まるで南米選手のような多彩なドリブルスキルに加え、直線的かつ強引に仕掛けていく突破力と勇気を持った選手だった。

2007年1月にナントからのローンでローマに移籍。半年間だけプレーしたイタリアでは、4番を着用した。ちなみに、彼の前に4番を背負ったのは、デ・ロッシ。