近年のプレミアリーグで最強の座を争っているマンチェスター・シティとリヴァプール。
シティでキャプテンを務めたヴァンサン・コンパニが、かつてのライバルを賞賛した。『Sporf』のプレミアリーグ史上最強のDFは?という問いにこう答えたそう。
ヴァンサン・コンパニ(元マンチェスター・シティDF)
「プレミアリーグ史上最高のDFとして、フィルヒル・ファンダイクを選ぶ。
奇妙なチョイスさ、彼はテリーやファーディナンドほど長くやっているわけではないからね。彼らは非常に長くこのリーグでプレーした。
でも、この数シーズンのファンダイクは、これまでもトップレベルだった彼がさらに断トツになったことを明確にしたよ」
「チームへの影響力という点で見てきたように、DFは自分自身のことだけでなく、チームメイトとのコミュニケーションや、どうやってチームをよりソリッドにするか(が重要)だ。
ファンダイクが来る前と来た後のリヴァプールは全く違う。だから、彼を選ぶね」
ここ数シーズンのパフォーマンスは突出していると絶賛されたファンダイク。実際、昨季のCL決勝でやったこの守備は尋常ではなかった。
🚫 Virgil van Dijk 😎#UCLfinal | @LFC pic.twitter.com/3ge5ds4qkX
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) June 6, 2019
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背後から追い付いて潰してしまうとは…。