かつてバルセロナなどでプレーした元ポルトガル代表FWシモン・サブローザ。巧みなドリブル技術を持ちつつ、視野が広く、得点力もある優秀な選手だった。

ただ、フィーゴ2世と期待されたバルサでは思ったほどの活躍はできず。そのシモンは「Benfica TV」でこんな話をしていた。

シモン

「(加入した当時のバルサには)グアルディオラ、フィーゴ、クライファート、デブールがいた…。

彼らのほとんどが監督になっている。

偉大なアイドルだったフィーゴとプレーするのは最高だった。最高に難しくもあったけどね。

『自分はどこでプレーするんだ?』って思ったよ。こっちにはフィーゴがいて、逆サイドにはリヴァウドがいるんだからね。

(自分がプレーするには)2人が出場停止になるか、疲れるのを待たなきゃいけなかった(笑)。

素晴らしい2年間だったよ。

グアルディオラとの会話…すでに彼には戦術的なセンスがあって、ボールのないところでの動きを教えてくれた。

飛行機ではフィーゴとグアルディオラの間に座った。19歳だった自分は2人に挟まれて喋ろうとしたよ。

リヴァウドとは多くの時間を一緒に過ごした。

練習終わりでクタクタの時に、リヴァウドから一緒にトレーニングしようぜって頼まれたりね。

彼はもっと練習したかったからね。嫌とは言えなかったよ」

フィーゴとリヴァウドという圧倒的な存在に絶望感も味わっていたようだが、後者には可愛がってもらっていたようだ。

そのシモンが先輩リヴァウドとのコンビで決めたゴールがこれ!

100周年ユニフォームが懐かしい…。

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また、シモンは「(同胞の後輩である)ジョアン・フェリックスはバロンドールを獲れる」と太鼓判を押していた。ただ、ベンフィカとアトレティコはプレースタイルが違うので、今は適応する時期だとも。