マリオ・ゲッツェ

バイエルン加入:2013年

移籍金:2775万ポンド(およそ36.32億円)

ドルトムントの下部組織で8歳から育った「生え抜き」で、2009年にプロデビュー。18歳でチームの中心的なアタッカーとなり、度々怪我に悩まされながらも高いレベルのプレーを見せた。

ドイツ代表にも定着して評価を確固たるものにした2013年にバイエルンへ移籍。契約解除料満額が支払われての取引で、ドルトムントには断りようのない取引だった。フンメルスと入れ替わるように2016年に古巣復帰している。