ギャレス・ベイル
サウサンプトンでデビューし、それからトッテナムでブレイク。さらにレアル・マドリーへとステップアップしていった。白いチームばかりに所属している印象だが、実はかつてアーセナルのサポーターであった。
トッテナムの最大のライバルに目を奪われていた理由は、無敗優勝時の輝かしいメンバーだ。ベイルは昨年のインタビューで以下のように話している。
「アーセナルをよく見ていた。アンリのような選手のプレーを楽しんでいたよ。ベルカンプも好きだった。素晴らしいチームだったね。でも、トッテナムのファンは僕がまだアンリのユニフォームを持っていることにイラつくだろうね!」