福西 崇史(日本)

ジュビロ黄金期の一人で、日本版“黄金のカルテット”として期待された中田英寿、中村俊輔、小野伸二、稲本潤一に割って入り、2006年ワールドカップに出場したMF。

彼はクリーンさで名高い日本サッカーにおいて珍しくマリーシアに長けた人物で、その爽やかな見た目に反し審判の見えないところで相手をがっつり潰すことで広く知られた。

そのため「爽やかヤクザ」などと穏やかではない愛称が付けられており、プロ選手としての現役最後の試合もファンボメルと同じく退場となっている。

なお、最近開設したYoutubeチャンネルで有名な「今野パンチ事件」を振り返っているが、自身はあくまで「故意ではない」と主張している。