DFBポカール決勝を終えて今シーズンのスケジュールをすべて消化したバイエルン・ミュンヘン。

守護神を務めているマヌエル・ノイアーは短い休暇を過ごしており、クロアチアのビーチを訪れていたそう。

そして、そこで撮影されたという動画が大きな物議を醸したようだ。その映像がこれ。

『BBC』によれば、歌われているのは「Lijepa li si」という歌。これはクロアチアの民族主義者によって歌われてきたもので、ボスニア・ヘルツェゴヴィナに対して敵対的な意味を持つのだそう。

ノイアーの専属GKコーチを務めているトニ・タパロヴィッチはクロアチア系で、その関係によってこの会合に出席したのではないか…と伝えられている。

【関連記事】大迫勇也を封殺…守護神ノイアーの「鬼反応」が人間業じゃない

なお、ノイアー自身はクロアチアの言葉を理解していないそう。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら