セレッソ大阪の23番

同じくセレッソ大阪。23番は空いていてもそれほど不思議な番号ではないが、気になる要素はある。

2010年、ワールドカップメンバー落ちの悔しさを胸に海を渡り、世界的な選手となった香川真司の存在だ。

セレッソ時代は29番、26番、そしてクラブのエースナンバーである8番を背負ったが、23番は欧州に渡ってから彼の代名詞となった番号。

所属するサラゴサはラ・リーガ昇格プレーオフへの出場が決まっており、まずはその結果が待たれる。