サンドロ・ヴァーグナー

最後のクラブ:天津泰達

かつてバイエルンのユースに所属していたものの、プロの舞台ではかなりの遅咲き。2015-16シーズンにダームシュタットでゴールを量産し、さらにホッフェンハイムでブレイク。その活躍から古巣バイエルンに復帰を果たすも、それほど多くの出場機会はなかった。

【関連記事】「2020年代にサッカー界を支配する」ヤングスター10名

不満を覚えたヴァーグナーは昨年中国リーグに渡り、26試合で12ゴールを記録するも、その1年のみのプレーで契約解除。今年8月2日に現役を引退することを発表している。キャリア通算374試合93ゴール。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら