サンドロ・ヴァーグナー
最後のクラブ:天津泰達
かつてバイエルンのユースに所属していたものの、プロの舞台ではかなりの遅咲き。2015-16シーズンにダームシュタットでゴールを量産し、さらにホッフェンハイムでブレイク。その活躍から古巣バイエルンに復帰を果たすも、それほど多くの出場機会はなかった。
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不満を覚えたヴァーグナーは昨年中国リーグに渡り、26試合で12ゴールを記録するも、その1年のみのプレーで契約解除。今年8月2日に現役を引退することを発表している。キャリア通算374試合93ゴール。