ジェレミ・マテュー
最後のクラブ:スポルティング・リスボン
名門ソショーのユースで育成され、当時は左のウイングとして知られていたマテュー。徐々にポジションを下げてサイドバックに定着し、後にセンターバックへと転身している。
そしてバレンシアでの活躍から30代にしてバルセロナに引き抜かれるという経験も。2017年にはポルトガルの名門スポルティング・リスボンに加入してプレーしていたが、トレーニング中に大怪我を負ってしまい、そのままキャリアを終えることを決めている。
キャリア通算では582試合出場、39ゴールを記録している。