バルセロナからの退団を希望しているとされているリオネル・メッシ。その去就をめぐって様々な情報が錯綜している。
メッシがバルサに対して自分はもはや所属選手ではないと通告したとも報じられた。
そうしたなか、ラ・リーガ公式は「メッシとバルサとの契約・解除条項は有効」との声明を発表。7億ユーロ(877億円)のリリース条項を支払わない限り、フリーでは退団できないということだ。
ただ、『L'Equipe』では、「メッシはバルサをフリーで退団できる」として逆の情報を伝えている。
「2019-20シーズン終了以降に選手側からの一方的な決定によって契約不履行となった場合にはこの補償は適用されない」との文言が契約に盛り込まれているという。これが事実ながら、メッシ側はリリース条項を支払うことなく、フリーで移籍できることになる。
そのメッシが背番号19時代にやった神テクといえばこれだ。
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— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) February 10, 2020
あのポール・スコールズを瞬殺!
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また、『Onda Cero』によれば、バルサとの法廷闘争を避けたかったメッシは、クラブ側に友好的な退団を2度要請していたとか。
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