クリスティアーノ・ロナウド

2018年:レアル・マドリー⇒ユヴェントス

自身5度目となるビッグイヤーを掲げたばかりだった2018年夏、突如としてレアル退団説が浮上。

レアルであまりに大きな存在だったこと、ユヴェントスのそれまでの移籍ポリシーからすれば考えられない話だった。

だが、33歳の選手に100億円以上を支払う前代未聞の取引で移籍が成立。移籍後24時間でユニフォームが52万枚も売れるなどその効果は絶大だった。

ユーヴェのSDもロナウドを獲得できるという話は当初冗談だと思ったと明かしている。その後、ロナウドはフロレンティーノ・ペレス会長との関係硬化が移籍の理由だと述べている。