アントワーヌ・グリーズマン

2019年:アトレティコ・マドリー⇒バルセロナ

ディエゴ・シメオネ監督が率いるアトレティコのエースとして活躍していたグリーズマン。

ライバルであるバルセロナへの移籍が浮上したものの、本人の残留宣言で一旦は立ち消えに。たが、その1年後にふたたび移籍騒動が再燃。

リオネル・メッシが拒否感を示していると漏れ聞こえてきた際にはさすがに加入は難しいと思われた。だが、リリース条項を行使する形で移籍成立。

グリーズマンとバルサはリリース条項額が下がる前から合意していたとアトレティコが猛反発するなど後味の悪い喧嘩別れに。