バルセロナの絶対的エースに君臨してきたリオネル・メッシ。クラブに退団要望していたものの、契約が残る来夏までは残留することになった。
かつてそのメッシとコンビを組んだ元カメルーン代表FWサミュエル・エトーが古巣に言及した。『AS』によれば、こう述べたという。
サミュエル・エトー
「僕にとってメッシは我が子のようだった。彼の残留は嬉しいよ。
でも、このチームの中核にはよりバルサスタイルな選手が必要だ。Box to Boxではなく、Tiki-takaな選手がね。
偉大な(セルヒオ・)ブスケツがまた最高のレベルになるのも見たい」
そのエトーがメッシからのパスを受けて決めた神シュートといえばこれだ。
Ronaldinho ➡ Messi ➡ Eto'opic.twitter.com/sHug3gxBFY
— FC Barcelona (@fcbarcelona_tr) September 7, 2019
このダイレクトシュートは神レベル…。
また、エトーは「バルセロナは今季リーグ王者になるだろう。でも、我が心のチームであるマジョルカには1部に戻ってきて欲しいね」とも語っていたという。
メッシの移籍騒動があったバルサだが、エトーはより強くなると考えているようだ。また、自らがブレイクした古巣マジョルカには1部に戻ってくることを期待しているとのこと。