シリル・ロール

所属したクラブ:バスティア、ランス、マルセイユ、ニースなど

レッドカード枚数:25枚

フランス最大の潰し屋といえばシリル・ロールに他ならない。ボランチとサイドバックをこなす応用力を持ちつつ、対面する相手に噛み付く嫌らしい選手で、その恐れを知らぬスタイルから「無神論者」と言われた。

キャリアを通してレッドカードを25枚、イエローカードを187枚集め、2010年の引退後は代理人に転向。現在はクラブのディレクターと口で戦っているようだ。