先日、現役から引退した元日本代表DF内田篤人。

DAZNで彼の番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』が始まることになり、今月から毎週配信が行われている。

ブンデスリーガで対戦したことがある韓国代表FWソン・フンミン、そして、日本代表では同僚だった香川真司についてはこう語っている。

内田篤人

「(ソン・フンミンについて)

凄いですからねぇ。ドイツにいた時に対戦しましたけど、あそこまでではなかった。

シュートはもちろん凄かったけれど、プレミア移籍してから手をつけらんないですからね。

稼いでんだろうなぁ、いいなぁ、ソン・フンミン」

「(香川真司の凄さ)

高校の時から一緒にやってますけど、もちろん技術とか見るところはいいんですけど、大事な試合で点をとるんですよ。なんだかんだで。

(ルール)ダービーもそうなんですけど、ドルトムントで一発移籍して、最初にバンッてとるし。

勢いっていうのがあるしね。ポジショニングから細かいこと言ったら色々ありますけど、やる男だなと」

そのうえで、内田は香川と対決となったら嫌だとも述べていた。その理由もなかなかおもしろい(以下動画45秒~)。

また、内田は香川がつけていた日本代表の背番号10についての話もしているぞ。

なお、ソン・フンミンはトッテナムから年俸11億円ほどを得ているが、さらに昇給する見込みだそう。

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