先月末に開幕した2020-21シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。
2試合を終えてグループBの最下位に沈むレアル・マドリーは、11月4日にインテルとの大一番を戦う。
そうしたなか、『Marca』はレアルのトップチームの選手が新型コロナウイルス検査で陽性になったと報じた。インテル戦の前にジネディーヌ・ジダン監督は打撃を受けたとも。
UEFAのプロトコルでは、試合の6時間前に提出する検査結果で陰性でなかった選手はプレーできない。
レアルは現地日曜午後に当該選手への2度目の検査を行い、偽陽性か否かを確認するという。同様のケースでは、マーティン・ウーデゴールが偽陽性となっている。
そのレアルは10月31日のウエスカ戦に4-1で勝利。エデン・アザールの物凄い今季初ゴールが大きな話題になった(以下動画1分35秒~)。
何度でも見たい正真正銘のスーパーゴールだ。
なお、レアルはリザーブに当たるカスティージャでも3件の陽性が確認され、試合を行うことができなかったとのこと。
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