昨季限りでイタリア・セリエAのブレシアを退団したあと、フリーエージェントの状態が続いていたFWマリオ・バロテッリ。

インテルやミラン、マンチェスター・シティなどで活躍をした悪童ストライカーは今夏所属先を見つけられず、個別のトレーニングのみを行っていた。

そして『The SUN』が伝えたところによれば、今回バロテッリの代理人はイングランド2部のバーンズリーと接触したという。

バーンズリーは現在イングランド2部で11試合を終えて3勝4分け4敗の16位。降格を避けるためにフリーの選手を補強しようと考えたクラブは、バロテッリをその候補の一人と決めたそう。

バロテッリ側は当初このバーンズリーからの提案を前向きに考えていたそうだが、他の選択肢も検討している状況であるとか。

かつては世界で最も有望な若手ストライカーと言われたバロテッリもすでに30歳。そろそろ復活を期待したいところだが…。

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