ジョフレイ・コンドグビア

代表チーム:フランス→中央アフリカ共和国

あのラファエル・ヴァランとともにRCランスでデビューを飾ったコンドグビア。当時はヴァランのほうがボランチをやったり、コンドグビアのほうがセンターバックをやったりと、まだポジションが固まっていなかった。

フランスのユース代表ではU-16からU-21まで各年代で必ず招集されてきたエリートであり、2013年にはフル代表にもデビュー。5試合に起用されたが、全てが親善試合であった。

2015年以降招集されなくなった彼は2018年に両親の出身地である中央アフリカ共和国の代表を選択。兄のエヴァンスと同じチームでプレーすることになった。