「(ガブリエウ・ジェズスがシティの人間はエデルソンを怖がっていると言っていた件について)
恐怖じゃなくて、リスペクトだよ(笑)。
僕と遊ぶのを恐がる人もいる。僕は強さをコントロールする術が分からずに、ちょっとやり過ぎちゃうことがあるからね。
パンチが強すぎるってすでに愚痴られているよ。僕の右クロスはパワーがあるから。
遊ぶ時には『僕を3回殴ってくれ、僕は1回だけやり返す』と言うんだけど、皆もう分かっているからもう遊んでくれないんだ」
「一度、ヤヤ・トゥレとロッカールームで遊んだことがある。彼に裸絞をやったんだ。
彼とはよくふさげていて、たくさん遊んだよ。遠慮はなかった、僕は彼が好きだったし、彼も僕を好きだったからね。
一度、裸絞にしたこともあった。彼は『エド、エド、止めろ、止めてくれ』って感じだった。
彼は年寄りすぎた。体重もちょっとあり過ぎだ」
「裸絞」はスリーパーホールドとも呼ばれる絞め技である。
シティの選手たちはボクシングを愛するエデルソンの“遊び”に恐怖しているようだ。ジェズスは「大事な試合があるから!」といつも逃げ回っているとか。
スリーパーホールドはボクシングなら完全に反則だが…。