多くの有望選手を抱えるレアル・マドリーの下部組織。U-9チームに相当するベンハミンAの試合が物議を醸している。

ビジャベルデというチームに31-0というスコアで圧勝したのだが、相手チームがSNS上で不満を露わにしたのだ。

『Marca』によれば、ビジャベルデは「草の根サッカーで起きたこのような状況に怒りを表明したい。まず、ビッグクラブはこのような大差になることを避けるためにスポーツ的な戦略を使うべきだ。そして、サッカー連盟もカテゴリーを再構築する必要がある」と訴えたという。

レアルU-9は開始1分、2分、3分、4分、5分、6分、7分、9分、10分、11分、12分、13分、15分、16分、17分、18分、19分、21分、24分、27分、30分、31分、32分、33分、35分、37分、38分、39分、40分、41分、42分と無慈悲に得点を奪取。

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ただ、相手を気遣ったレアルは公式HP上にスコアは載せずに勝ったという結果だけを掲載している(他のカテゴリーはスコアも掲載)。

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