39歳になった今季もゴールを量産していたミランFWズラタン・イブラヒモヴィッチ。

新型コロナウイルスによる離脱もありながら、セリエAでは6試合10ゴールを叩き出していた。

彼は11月末から筋肉損傷のために離脱していたが、年内の復帰は絶望的になったようだ。

『Sky』や『Corriere Dello Sport』などによれば、イブラは1カ月ぶりにフルトレーニングを再開した金曜日の練習で左ふくらはぎを痛めてしまったという。

MRI検査でヒラメ筋に出血が認められたそうで、年明けまで離脱する見込みとなったとのこと。

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ミランの年内残り試合は20日のサッスオーロ戦と24日のラツィオ戦。イブラは1月4日のベネヴェント戦、1月7日のユヴェントス戦も欠場しうるという。

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