トッププレイヤー同士の対戦でも思わぬ大差になる試合もある。

元イングランド代表MFジョー・コールはマンチェスター・シティ戦でそれまでなかった経験をしたとか。

2014年、当時コールが所属していたウェストハムはシティに6-0で惨敗。『JOE』によれば、コールはこんな話をしていたそう。

ジョー・コール

「俺をマークしていたのは、パブロ・サバレタだった。

それまで自分のことを哀れみの目で見てくる選手はひとりもいなかった。

後半25分過ぎ、彼を走って追いかけてたら、『なぜ?なぜそんな風にプレーするのか?』と言われてしまった。

俺は息もできずに『分からんよ、まったく』と返すしかなかったよ」

5点差がついていた時点でもう必死にならなくていいのに…と対戦相手から同情されてしまったとか。

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海外のファンたちは「数年後にサバレタはウェストハムに加入して、シティに5-0でボコられてる」、「その試合を覚えてる。4失点した後に彼は苦痛に顔を歪めていた」などと反応していた。

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