22日に行われたベルギーリーグの第27節、ヘンク対ベールスホットの試合で行われたゴールパフォーマンスが話題だ。
ヘンクの伊東純也、そしてベールスホットの鈴木武蔵がどちらも先発出場を果たしたこの試合、先制点を決めたのはベールスホットのDFヤン・ファン・デン・ベルフ。
65分に35メートルはあるかと思える場所から左足を振り抜くと、鋭いシュートがゴール右上隅に突き刺さる!
そしてゴールが決まった直後、ファン・デン・ベルフはピッチにうつ伏せとなり、芋虫のようにパフォーマンス!
これで先制したベールスホットは82分にもペナルティキックで得点を追加し0-2とリードを広げた。
一方、伊東純也がフル出場したヘンクはアディショナルタイムにパトリク・フロショフスキーが1点を返すも一歩及ばず。
試合は1-2という結果で終了し、試合終了間際までプレーした鈴木武蔵のベールスホットが4試合ぶりの勝利を収めることとなった。