CMF:ミヒャエル・ツォルク

16歳の頃からドルトムントに人生を捧げてきたツォルクは、まさに本物のレジェンドである。ユースから昇格した1981年から1998年まで所属し、561試合に出場。155ゴールという記録はMFながらクラブの歴史上3位だ。

あらゆるものを備えていたオールラウンダーであり、リーダーシップにも優れていた。引退後はスポーツディレクターとしてクラブの育成に関わり、スタッフとしても一流であるところを見せつけている。