現在レアル・マドリーからヘタフェへとローン移籍している久保建英。なんと来季はアーセナルに貸し出されるという噂が伝えられている。
『Todofichajes』によれば、アーセナルは現在レアル・マドリーから借りているマルティン・ウーデゴールを高く評価しており、来季も所属させたいと考えているそう。
ただレアル・マドリー側はウーデゴールを復帰させたいと考えており、その交渉はあまり順調に進んでいない。
そのためアーセナルは「プランB」を考えており、その候補の一人が久保建英であるとのこと。
ミケル・アルテタ監督はレアル・マドリーから借りているマルティン・ウーデゴールとダニ・セバージョスを買い取り、あるいはローン契約の延長を希望している。
現在レアル・マドリーは外国人枠が埋まっており、まだヴィニシウス・ジュニオールもスペイン国籍を取得していないため、久保建英がもし復帰してもトップチームには登録できない。
そのため来季もどこかにローン移籍することになりそうだが、それがアーセナルになる可能性があるのだろうか…。
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