3位 横浜F・マリノス

184(2020)→225(2021)
+41

アンジェ・ポステコグルー体制4年目。

0-2で敗れた川崎フロンターレとの開幕戦以降は無敗と安定した戦いぶりを見せており、その中心にいる一人が前田大然だ。

2節からスタメンに定着した23歳のストライカーは、超人的なスピードでチームを攻守にけん引。スプリント回数の選手試合別ランキングではトップ5のうち4つにその名を刻んでいる。

第8節のセレッソ大阪戦では、スプリント62回(!)という驚異的な記録を樹立。得点もここまで8ゴールとキャリア最高のシーズンを過ごしている。