DF:リリアン・テュラム

90年代から2000年代にかけて世界最高クラスのディフェンダーだったリリアン・テュラム。フランス代表の中心選手でもあった彼は、パルマの黄金期を支えた人物の一人である。

モナコから1996年に加入した彼は、カンナヴァーロやブッフォンとともに強固な最終ラインを形成して評価を高め、2001年にユヴェントスへと移籍。トリノでも2004年からこの3人は再会することになった。