ディヴォック・オリギ
移籍先:リヴァプール
売却時の移籍金:1200万ユーロ(およそ15.92億円)
ケニア代表FWマイク・オリギの息子として生まれたディヴォック。父の古巣であるヘンクのユースで育ち、2010年にリールの下部組織へと移籍した。18歳でトップチームにデビューすると、そのスピードとテクニック、身体能力に高い評価が集まった。
2014年には1200万ユーロでリヴァプールへと引き抜かれ、1年ローンで残留した後にイングランドへと渡った。2018-19シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグで意外な大活躍をし、優勝の立役者となっている。