かつてコロンビア代表の守護神として活躍したレネ・イギータ氏。

176cmという体格ながらも類稀な瞬発力を備え、さらにフィールドプレーヤーのような高いポジション取りやドリブル突破などを見せる異色のキーパーとして知られていた。

その代名詞となっているのは1995年の親善試合イングランド戦で見せた「スコーピオンキック」。ジェイミー・レドナップのループシュートを、なんと背面海老反りキックでクリアするという謎の行動をとったのだ。

今なお伝説として語り継がれるこのプレーを、今回54歳になったイギータがイベントで「再現」していたようだ。

【動画】かなりお腹に年齢を感じるイギータ氏、スコーピオンキックに衰えはなし

ベラクルスのアカデミーでデモンストレーションをしたイギータ氏。かなり太くなっており重さを感じるが、さすがのスコーピオンキック!しっかりミートしているぞ。

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