今月開幕する東京五輪の男子サッカーは登録数が18人から22人に増えた。
そうしたなか、ブラジルサッカー連盟は22人の本大会メンバーを発表した。
GK
サントス(アトレチコ・パラナエンセ)OA
ブレノ(グレミオ)
ルシオ(ヴァスコ・ダ・ガマ)
DF
ダニ・アウヴェス(サンパウロ)OA
ガブリエウ・メニーノ(パウメイラス)
ギリェルミ・アラナ(アトレチコ・ミネイロ)
アビネル(アトレチコ・パラナエンセ)
ガブリエウ・マガリャイス(アーセナル)
ニーノ(フルミネンセ)
ジエゴ・カルロス(セビージャ)OA
ブルーノ(CSKAモスクワ)
MF
ドウグラス・ルイズ(アストン・ヴィラ)
ブルーノ・ギマランイス(リヨン)
ドウグラス・アウグスト(PAOK)
クラウジーニョ(レッドブル・ブラガンチーノ)
マテウス・エンヒキ(グレミオ)
レイニエル(ドルトムント)
FW
マテウス・クーニャ(ヘルタ)
ガブリエウ・マルチネッリ(アーセナル)
アントニ(アヤックス)
パウリーニョ(レヴァークーゼン)
リシャルリソン(エヴァートン)
6月17日の段階から3人が変更になっており、レアル・マドリーが保有する19歳のレイニエルらが追加に。
ただ、『Globo』によれば、ブラジルサッカー連盟はヴィニシウス・ジュニオールを招集しようとしたものの、ロドリゴ同様にレアルから派遣拒否にあったという。