ラ・リーガやプレミアリーグなど欧州主要リーグの新シーズンが開幕を迎えた。
リーガではリオネル・メッシのバルセロナ退団が大きな話題になっている。
『Marca』によれば、レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督はメッシの移籍についてこう話したそう。
カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリー監督)
「驚いたよ。幼い頃からバルサのシンボルだったからね。
だが、私はサッカー界に42年もいる。ユニフォームが変わるのを何度も目にしてきた。
メッシのいるいないにかかわらず戦うことに変わりはない。とにかく、バルサとは戦わなければならない」
さすがに驚いたものの、バルサと戦うこと自体に変わりはないと述べていたようだ。
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メッシのいないバルサとレアルとの闘いは10月末に予定されている。
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