レアル・マドリーからマジョルカにレンタル移籍した久保建英。
ラ・リーガ第1節のベティス戦でベンチ入りすると後半16分から途中出場した。
最初は左サイドに入り、その後は右サイドでプレー。相手の激しいチェックを振り切った強引なドリブル突破でフリーキックを獲得すると、自らキッカーに立つシーンも。そのフリーキックシーンがこちら。
シュートは浮いてしまい、枠外へ…。
久保は中村俊輔と番組で対談した際にフリーキックの習得に意欲を見せていたそうで、今後の精度アップに期待したい。
試合は1-1の引き分けに終わったが、マジョルカのルイス・ガルシア監督は「タケは好調だ。合流してまだ3日だよ。このチームの重要な一員になるだろう。多くのものをあたえてくれるはず」と賞賛していた。