6位:リー・ディクソン

1988年にストーク・シティからアーセナルに加入したリー・ディクソンは、その時点でかなり経験豊富な選手だった。すぐにレギュラーに定着すると、2002年に38歳で引退するまで所属し続けた。

ジョージ・グラハム監督が率いていたチームはすでに強力なメンバーが揃っていたが、堅実な守備を武器とした右サイドバックのディクソンはすぐに重要な存在に。アーセナルでは616試合に出場した。